目次
序章 祈りのことば―「西ニツカレタ母アレバ」
第1章 魂の誇り―「日ハ君臨シカガヤキノ太陽系ハマヒルナリ」
第2章 ふるさと賛歌―「きれいにすきとほつた風をたべ」
第3章 希望といのち―「そは新たなる人への力」
第4章 自然とともに―「こゝへ畑起こしてもいゝかあ」
第5章 隣人の幸せを願う―「世界がぜんたい幸福にならないうちは」
終章 永遠の星―「下ノ畑ニ居リマス」
著者等紹介
石寒太[イシカンタ]
1943年静岡県生まれ。俳人。本名・石倉昌治。69年、俳誌「寒雷」に入会、加藤楸邨に俳句を学ぶ。現在、俳誌「炎環」主宰。「俳句αあるふぁ」(毎日新聞社)編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。