東洋医学が教える脳の「養生法」

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408108971
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0047

内容説明

日本初の「脳の健康外来」(日大板橋病院)を立ち上げた現場医師がすすめる「漢方」を応用した脳を活性化させる生活の知恵。

目次

第1章 西洋医学にない「脳」のとらえ方
第2章 「今日からできる」脳の養生法10
第3章 五官を刺激して脳を活性化させる養生法
第4章 脳の機能は五臓六腑に分配されている
第5章 「陰陽」と「気」から脳を考える
第6章 いつまでも健康な脳であるために

著者等紹介

酒谷薫[サカタニカオル]
1955年、兵庫県生まれ。医学博士、工学博士、教授。大阪医科大学卒業後、ニューヨーク大学医学部脳神経外科助教授、エール大学医学部神経内科客員助教授、北京中日友好病院脳神経外科JICA専門家を経て、2003年より日本大学医学部脳神経外科学講座教授。日本光脳イメージング研究会事務局代表、日本中医学会理事長。専門は脳血管障害、脳機能イメージング、医用生体工学。日本で初めて、ストレスによるさまざまな病気予防を目的とした「脳の健康外来」を設立、患者の治療にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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東洋医学とは、陰陽五行思想の考え方に基づいているのだと改めて理解できた。 睡眠についても実践的な方法が書かれていたので参考にしたい。 やはり運動も必要なんですね。 2018/08/27

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