感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トリオネア
15
表紙から軽い占いの本かと思ったら、結構ちゃんとした観相学の本でした。まだ勉強中なので画相とかはよく見えないが、朝、洗顔中に鼻の穴の中を怪我した事があった。痛みはなく薄く出血。鼻＝蔵だと知識があったので、出費があるか（心当たり無し）泥棒か？痛みはないので大事にはならないだろうと予測し、家族に戸締りをして泥棒に気を付けるように言っておいた。次の日の夜、別に住む兄弟から空き巣に入られたとの電話が。幸い被害は少なく、鼻の怪我もその二日後には治り、観相学は見方さえ間違えなければ役に立つと実感することができた事例。2019/08/05
小木ハム
7
とりあえず顔色が悪かったりくすんでると色々な面で宜しくないようなので(そりゃそうですね)ケアしていきたい。顔の中心線上に傷やホクロがあるのも良くないとの事。また思いの外アゴが重視されていた。日頃の行いや考えてる事は顔に出るし、悪癖として顕になっている場合もある、上手くいってるかどうかは肌の色ツヤにも出るので観相学もあながち馬鹿にはできないと思う。ただ簡単に変えられるものでもないので気休め・参考程度が良い。初心者は、立ち振舞いで補える三質論(顔の形)から入るのが学びやすいのでは。2018/05/16
砂王
7
こういう経験則的な知恵は嫌いじゃない。ふと思い出したりするくらいがいいかも。全部のパーツを覚えられるわけないし笑2016/04/23
ほみょ
6
★★★☆☆心を改めると顔つきも変わる、口角を上げるのが辛ければウィーという顔をする、部分部分で意味が違うので、意識して自分の顔色を部分的に見る、左と右で意味する所が違うなど。見る人が見れば、今日起こる事や自分を想っている人の顔まで分かるらしい。2012/07/18
capeta
5
「観相学」という分野を知るきっかけになった一冊。 私事ながら身だしなみ出来てなかったり良くないクセがてんこ盛りなので耳が痛かった。。。 「努力していけば顔つきは後天的に変えられる」らしいので、ぜひ20代後半に突入する前に撲滅したい。。。ｗ2016/05/08
