内容説明
コツさえつかめば、誰でもすらすら書ける！ビジネスを知り尽くした著者が教える体験的文章上達法。
目次
第１章 「ホウ・レン・ソウ」の文章術（ホウ・レン・ソウはビジネスパーソンの成功の決め手；書くべきことはわかっているが、思うように書けない ほか）
第２章 ビジネスは文章にあり！（ビジネスパーソンはＡ４一枚で勝負する；あなたはゴーストライター ほか）
第３章 材料を見つけ、文章に生かす料理法（書くために読む；話し言葉と書き言葉は大違い ほか）
第４章 達意の文章を書くための体験的日常訓練法（達意の文章を書くには；文章は推敲するもの ほか）
第５章 この“ひとこと”が相手を動かす（人間も機械も時にはエラーを犯す。その時は…；書き出し三行、見出し一行 ほか）
著者等紹介
河村幹夫［カワムラミキオ］
１９５８年、一橋大学経済学部卒業、三菱商事入社。ニューヨーク、モントリオール、ロンドン勤務を経て、９０年、同社取締役に就任。９４年、退任とともに多摩大学、同大学院教授に就任。現在、大学院研究科長。経営学博士。商社マン時代に、先物取引の専門書を出版した体験から、「週末５００時間の活用法」を提唱し、１冊にまとめ、ビジネスパーソンの注目を集める。また、『シャーロック・ホームズの履歴書』（講談社）で、日本エッセイストクラブ賞を受賞。教育、ビジネス、文芸の各世界で幅広く活躍している
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