出版社内容情報
ブームから定番になりつつあるダム巡り。ダムの基本、ファンがどう楽しんでいるか、日本国土や産業とどう関わっているのかまで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
恵
3
ダム巡りが好きで、手に取りました。大分寝かせてましたが、ようやく消化。 基本的なダムの仕組から、管理方法に建築方法や歴史、果ては廃道・廃線となかなかマニアックは話題にも触れており、興味深いです。 行く事の出来ないダムも気になりますね。 今はなかなか遠出が難しい状況ですが、またダム巡りをしながらその土地の探索もしたいものです。2020/08/18
山内 ダイスケ
1
本ではないけれど、図書館で眼について一気読み。 ダムは、批判の声も多いけど、土木建造物としては魅力的です。2017/03/26
Sho-san
0
ダムそのものだけでなく、マニア向けの周辺情報も2023/08/09
ミロ
0
雑誌のようにカラフルで写真多し、ダムに関するいろんな特集が組まれてて、すらすら読める!機能、構造、建設工程などのダムの基本がわかる、初心者にはうれしい本!個人的には、「低水管理」、「ダムを題材にした作品紹介」、「ダム決壊事故」のページは、特に見いってしまった。2018/08/25
おなぱ
0
ダムの近くにあるトンネルや廃道、廃線の欄が非常に興味深く面白かった。2018/01/23