内容説明
京阪神から電車とバスを使って日帰りで楽しめる里山・低山歩き52コースを、鉄道沿線別に編集。詳細なウォーキングマップ付きでガイド。古寺・古社や歴史の道、古い家並みやのどかな田園など、人々の暮らしが息づく里山、野辺の花や樹林が季節を彩る低山…新緑紅葉期はもちろん、夏の森林浴、冬の日だまりハイクなど、春夏秋冬いつでも楽しめるコースが見つけられる。下山後の立ち寄り湯も紹介。
目次
六甲・兵庫(甲山;再度山 ほか)
北摂(桜の園(亦楽山荘)と廃線ハイク
有馬富士 ほか)
京都周辺・琵琶湖(小塩山;唐櫃越 ほか)
生駒・室生(河内飯盛山;甘南備山 ほか)
飛鳥・吉野・紀泉(畝傍山から甘樫丘へ;多武峰から飛鳥へ ほか)
著者等紹介
岡弘俊己[オカヒロトシキ]
1947年、山形県生まれ。神戸の地方紙、大阪の夕刊紙記者を経てフリーに。山には若いころから親しみ、関西を中心に450山以上を踏破、ハイキング誌などにも執筆。1996年から2002年まで大阪新聞に「ちょっとおせっかいな山歩きガイド」を隔週で連載、現在も山歩きについての執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。