暮らし視点の経済学―経済、財政、生活の再建のために

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406055086
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

「3・11」以後の新しい日本へ。命と暮らしを守る経済社会をどうつくるのか―財源問題も含めて分かりやすく解明する。

目次

序章 日本の経済社会、三つの課題―2011年3月11日以後
第1章 「構造改革」政策下の日本経済―2007年以前
第2章 サブプライム問題・リーマンショックと日本経済―2008年
第3章 大不況下の経済政策―2009年
第4章 民主党政権の誕生・変質と人々の暮らし―2009年秋~2011年
終章 財源問題を考える―2011年3月11日以後

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takao

0
再読。震災から半年後に出版されたものだが、「構造改革」、サブプライム問題、リーマンショック、…と暮らし視点での日本経済再建の方向性を説いている。2014/02/04

壱萬弐仟縁

0
生活経済学という分野がある。これは、家計を経営する者にとって不可欠の理論だろう。暮らし視点とあるが、意外と、日本経済のマクロ経済問題が書かれている。企業が儲かり、家計が貧しい(52-53ページ)とは、安倍内閣の勝ち組/負け組の溝が顕著となっていた頃の話ではないか。本当に暮らし起点なら、マクロ経済ではなく、家計とか、地域経済、生活経済学の発想が必要にも思える。シンクタンクの人なら、低所得者支援のためにNPOに参加するとか、マクロデータをどう活用したら経済弱者の暮らしをよくできるか政策提言してほしい気もする。2012/10/17

ともあきほ

0
う~ん、なんか国際的な経済を比較しながら日本の経済のことについて論じている気がするが、庶民の立場でどう活かせるのかが見えてこない 2012/07/11

nohalf

0
震災以前の経済状態の矛盾が顕在化したというのが基本的な見方。今度、ちゃんとメモします2012/06/16

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