出版社内容情報
本書は料理をするにあたっての最低限必要な“超基本”を網羅した１冊。食材別の下ごしらえのコツやなじみのレシピがずらりと並びます。
内容説明
本書では、お嫁に持っていきたい家庭料理の一生ものレシピを、食材の下ごしらえからていねいに解説しています。お料理中級者でも意外と知らないワザも満載です！
目次
１ 野菜の基本料理（じゃがいも；玉ねぎ ほか）
２ 肉の基本料理（鶏肉；鶏むね肉・ささみ ほか）
３ 魚介の基本料理（あじ；いわし ほか）
４ 卵・加工品・乾物の基本料理（卵；豆腐 ほか）
著者等紹介
川上文代［カワカミフミヨ］
東京・渋谷の「デリス・ド・キュイエール川上文代料理教室」主宰。大阪・阿倍野の辻調理師専門学校を卒業し、その後、同校の大阪校、フランス・リヨン校、エコール辻東京でプロの料理人育成に従事。現在教室では、各国料理のプロの味から家庭料理まで、ジャンルを問わない料理を提案している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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佳音
72
家庭科の教科書の如く、超基本的な家庭料理の本です。主に野菜・肉・魚の切り方、下ろしかた、下ごしらえのしかたを伝授。われわれ姉妹は果たして親からきちんと教わったのかとどきどきしたが、手抜きはすれど基本は一応押さえてあるらしい。大嫌いなセロリの切り方は初めて知りました。2016/07/02
Tatsuhito Matsuzaki
6
地元市の電子図書館で初めて借りた一冊。 貸出可能な本の一番目にあったので取り敢えず… 調理の基本から、野菜・肉・魚介・卵などの基本料理が材料や調理方法等の写真とともに解説されています。 空腹時には目の毒ですが、コレを見ながら酒が飲めそうです🍶♪2021/01/23
ひよこまめ
5
基本からやり直そうと思い読んでみました。実行しているものが沢山あった、ということは、想像していたよりは基本が身についているということでいい…のかな。ちょっと安心した。鍋でご飯炊いてみたいな。2015/12/09
S&M
1
超基本、と書いてあるけど、知らなかったワザがたくさん書かれていた。 図書館本だから一旦返すけど、またじっくり読みたい。2017/10/07
