新学習指導要領対応 高校の国語授業はこう変わる

個数:
電子版価格
¥1,999
  • 電書あり

新学習指導要領対応 高校の国語授業はこう変わる

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年04月25日 21時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385364605
  • NDC分類 375.84
  • Cコード C1037

出版社内容情報

コンセプトが大きく変更され全ての科目が新設された高校の改訂学習指導要領国語科。その内容と目的をわかりやすく概説する。コンセプトが大きく変更され全ての科目が新設された高校の改訂学習指導要領国語科。その内容と目的をわかりやすく概説し、先生方の率直な疑問に丁寧に答える。新科目を想定した授業案も豊富に掲載。

大滝 一登[オオタキカズノリ]
著・文・その他/編集

?木 展郎[タカギノブオ]
著・文・その他/編集

内容説明

授業の質的転換を図り「主体的・対話的で深い学び」を実現するための指針。

目次

第1章 新学習指導要領国語はこう変わる(高等学校国語科の課題と新学習指導要領の目指すもの;高等学校新学習指導要領国語科の目標・内容;高等学校新学習指導要領国語科の科目構成 ほか)
第2章 「資質・能力」を育てる授業プラン(「現代の国語」‐書くこと―自分の考えや事柄が伝わるようにレポートを書く;「現代の国語」‐読むこと―複数の文章を読み比べて、理解したことを発表する;「言語文化」‐読むこと(古典)―成立した時代の異なる作品を読み比べる ほか)
第3章 新学習指導要領Q&A
資料 国語科各科目の目標及び内容の系統表(国語科の教科目標・科目目標;国語科各科目の内容の系統;内容の取扱い ほか)

著者等紹介

大滝一登[オオタキカズノリ]
文部科学省初等中等教育局視学官。1964年千葉県生まれ。岡山県公立高等学校教諭、岡山県教育庁指導課指導主事、岡山県総合教育センター指導主事、ノートルダム清心女子大学文学部准教授を経て、2014年から文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官。2017年から現職

〓木展郎[タカギノブオ]
横浜国立大学名誉教授。1950年横浜市生まれ。中教審初等中等教育分科会教育課程部会委員。同高等学校部会主査代理。国語ワーキンググループ主査代理。中・高等学校の教員を経て、福井大学・静岡大学・横浜国立大学に勤務。専門は、国語科教育学・教育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はづきち

7
育休から復帰したら新学習指導要領に基づいた教育課程が始まります。浦島太郎状態にならないように予習として読みました。今までのように読むことに偏った指導から、話すこと・聞くことや書くことにも指導が及ぶように科目が改変されます。その意図はわかったし、効果的に授業準備できたらいいなぁと思います。授業実践が豊富に載っているので、イメージはしやすかったです。不安要素は授業研究の時間がどれだけ取れるか(読み比べる複数の文章を用意できるか)、教科書がどんなものになるか、評価の時間や質が保証できるか。復帰するの心配だなぁ…2020/12/28

こまめ

1
研修で紹介されていて買った本。具体的な授業案が紹介されているので、新学習指導要領で授業を考える時に参考にしたい。後半はQ&Aという形で新学習指導要領の基本について。2020/01/19

spacenamba

1
修士論文執筆の際にお世話になった。改訂について背景から丁寧に示される。ただ、後半部分はずるくないかという印象。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13106395
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。