動物の形態学と進化

動物の形態学と進化

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  • サイズ A5判/ページ数 438p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784385346168
  • NDC分類 481.1
  • Cコード C1040

内容説明

アリストテレスから20世紀初頭までの形態学思想の歴史 形態学の思想はどのようにして成立したか。進化論は形態学にどのような影響を与えたか。

目次

第1章 比較解剖学のあけぼの
第2章 キュヴィエ以前の比較解剖学
第3章 キュヴィエ
第4章 ゲーテ
第5章 エティエンヌ・ジョフロア・サンティレール
第6章 エティエンヌ・ジョフロア・サンティレールの後継者
第7章 ドイツ先験論者
第8章 イギリスの先験的解剖学―リチャード・オーエン
第9章 カール・エルンスト・フォン・ベーア
第10章 発生学的規準
第11章 細胞説
第12章 前進化論期の終幕
第13章 ラマルクとダーウィンの形態学との関係
第14章 エルンスト・ヘッケルとカール・ゲーゲンバウル
第15章 脊椎動物の起源についての初期の説
第16章 胚葉と進化
第17章 歴史的存在としての生物体
第18章 因果的形態学の始まり
第19章 サミュエル・バトラーと遺伝の記憶説
第20章 現代形態学における古典的伝統