科学知と人文知の接点―iPS細胞研究の倫理的課題を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 363p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335750175
  • NDC分類 491.11
  • Cコード C3047

内容説明

科学知と人文知の最先端の叡智が結集して、人類が初めて直面する問題群に挑む。

目次

特別対談 幹細胞研究の倫理的課題(山中伸弥;島薗進)
第1部 幹細胞研究の現場から
第2部 iPS細胞研究所上廣倫理研究部門から
第3部 オックスフォード大学の応用倫理学者から
第4部 国内の人文学者から
第5部 政治・国際的視点から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Defricheur

2
「接点」とあるが,多くの論稿はiPS細胞研究や遺伝子編集技術について,生命倫理や政策論の立場から問題点を析出し,多角的な検討を加えるもの。生命のあり方という人間の根底に関わる研究においては科学者の独善的判断は許されない,という「科学者の良心」をいかに言語化し,ルールとしてまとめていくか,という試み。2020/03/15

ゆうやけPC

0
タイトルに接点とある割に哲学者や宗教学者の声が書かれてなかったのが残念2020/10/15

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