都市論を学ぶための12冊

個数:

都市論を学ぶための12冊

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月24日 19時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335551611
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C1036

内容説明

バビロンやローマ、長安やパリやロンドンやニューヨーク、そして東京。古代から現代にいたる大都市を中心に、異なるさまざまな都市の社会と文化がネットワークをつくり、それが全世界を覆っていった、人間社会の歴史。都市とはなにか?都市は、社会の現在とどのようにかかわるのか?

目次

都市を論じるとはどういうことか
都市をめぐる大きな物語
スペクタクルと存在論
日本の都市とは何だったのか
市民の共同体としての都市
現代都市の発見
都市という危険な領域
過去と未来の間で―近代都市計画の誕生
舞台としての都市、上演としての盛り場
都市と都市論のポストモダン
20世紀のアーバニズム
書を持って街へ出よう

著者等紹介

若林幹夫[ワカバヤシミキオ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。1962年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。博士(社会学)。筑波大学教授等を経て2005年より現職。2008年、メキシコ、エル・コレヒオ・デ・メヒコ客員教授。専門は都市論・メディア論・時間論・空間論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きつね

6
紹介本の大筋はふまえつつ、よみどころはココだよ、とか、この本がよみにくいのはこういう理由があるよ、と論じてくれる手つきが初学者には親切なブックガイド。そのぶん著者ならではのカラーは控えめです。あくまで資料選びの出発点ですね。読みたい本ができてよかったです。なお、校正が甘いのが気にかかりました。2014/03/08

yodapone36

0
「都市の吸引力」という言葉が気に入った。都市とは、何だろう?生活、歴史、経済、インフラ‥幾らでも切り口があり、人それぞれの解釈がある。この、捉えどころのなさが、また面白かったりするのだ。2016/06/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7990277
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。