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内容説明
待望のラッセン作品集&プライベートフォトブック誕生!名作から最新作まで113点収録。旅行やサーフィン、創作活動まで、ラッセンの写真とメッセージを掲載。
目次
Art(1984‐2013)
Life
Place
Hobby
Eat
Works
Event
Volunteer
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
6
《書店》ラッセンの絵は、もともと大好きで、きれいだなあ。ラッセンが、サーファーなのは、納得。2013/02/03
たろーたん
1
千葉雅也曰く「場末の海」と称されるラッセンの絵画。意外と日本以外では人気がなく、ラッセンのWikipediaは日本語しかない。自分が見た感想は、どことなく、スピリチュアルっぽい。暮れる太陽、巨大な月、宇宙に漂う地球、海の中まで届く明るい日差し、きらきらと乱反射する水飛沫、そして共生を思わせる二匹のイルカや刹那さを思わせる人魚のようなジャンピングイルカ(またシャチ)。「なんかスゲー」って思いはするものの、二度目の鑑賞には耐えられない感が無きにしも非ず。2023/12/11
周藝傑
0
絵がどっちも素敵と思うが、ちょっと、描かれている物が多い過ぎて、ポイントとなる物がわからなくなることと、物が多くて、絵がいっぱいで、狭と感じることはちょっと惜しいと思う。全くパソコンを使わずに、こうのようなピカピカで爛漫な絵が出来て、不思議だと思う。2016/10/23
参謀
0
原画や複製の展示会には何回か足を運んでいますが、初めてラッセンの画集を見ました。やはり美麗です。初めてラッセンの絵の存在を知ったとき、青色が好きな自分にとってはこれほど素敵な絵はないと思えたほどでした。人はこれほど美しい絵が描けるのだなと。マリンアート。まさに芸術だと思います。それと本作ではラッセンのライフスタイルについても掲載されています。家、車、サーフィン、ファッションなどなど。さらに環境保護にも努めているラッセンは東日本大震災後に西欧人として一番最初に被災地を訪問するなど、人間的にも素晴らしいです。2013/03/18
ササキマコト
0
「ラッセンさんっぽい表紙だなー」と思ったらラッセンさんでした。おぉ、よく見たらでかでかと書いてあるじゃん。筆記体で崩して書いてある字をスルーしてました(^^ゞこの方の作品は私のような芸術を介さない人間にも分かりやすいと思うのですよね。絵を買う気には全くなりませんが、ぱらぱら眺めるのは結構好きです。生い立ちなんかも載っていたのでラッセン好きな方はどーぞ。2013/02/05