出版社内容情報
【解説】
Linuxに対応したクライアントサーバ型のアプリケーションをどのように設計し、実装するかを学ぶための絶好の教科書。章末に練習問題を有する。姉妹書にFreeBSD版、Windows版がある。
【目次】
イントロダクションおよび概要・クライアントサーバモデルとソフトウェア設計・クライアントサーバソフトウェアにおける並行処理・プロトコルのアプリケーションインタフェース・ソケットAPI・クライアントソフトウェアの設計におけるアルゴリズムと考察点・クライアントソフトウェアの例・サーバソフトウェアの設計におけるアルゴリズムと考察点・反復実行するコネクションのサーバ(UDP)・繰返し型のコネクション指向サーバ(TCP)・並行型のコネクション指向サーバ(TCP)他
内容説明
本書は、学部上級の「ソケットプログラミング」に関する講義として、あるいは大学院の分散コンピューティングの導入コースの1学期分に適しています。インターネットがどのように動いているかよりも、どのようにインターネットを使うかに的を絞っている。
目次
イントロダクションおよび概要
クライアントサーバモデルとソフトウェア設計
クライアントサーバソフトウェアにおける並行処理
プロトコルのアプリケーションインタフェース
ソケットAPI
クライアントソフトウェアの設計におけるアルゴリズムと考察点
クライアントソフトウェアの例
サーバソフトウェアの設計におけるアルゴリズムと考察点
繰返し型のコネクションレスサーバ(UDP)
繰返し型のコネクション指向サーバ(TCP)〔ほか〕
著者等紹介
村井純[ムライジュン]
慶応義塾大学環境情報学部教授、工学博士
楠本博之[クスモトヒロユキ]
慶応義塾大学環境情報学部助教授、博士(工学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。