世界の橋―巨大建築の美と技術の粋

個数:

世界の橋―巨大建築の美と技術の粋

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 256p/高さ 26X31cm
  • 商品コード 9784309278384
  • NDC分類 515.02
  • Cコード C0052

出版社内容情報

有史以前から現代まで古今東西の名橋250選の決定版。そのユニークなデザイン、機能美の極致、構造の妙技を堪能できる豪華本。

内容説明

有史以前の継ぎ石橋から最近10年の世界各地の最新の橋まで、古今東西250の代表的な名橋を一望のもとに紹介する最新図鑑。オールカラー。見開き1テーマで時代順に並べ、特徴に分類した展開。木、石、レンガ、鉄、鋼鉄など、建材と工法の変遷を追いながら歴史をたどる。重要な建築家の紹介とともにデザインと技術の工夫・発展をたどり、建築に際しての事故や苦難を紹介。日本の橋も7つ収録。「錦帯橋」(山口)、「栗林公園の偃月橋」(香川)、世界最長の「明石海峡大橋」(兵庫)、「梅の木轟公園の吊り橋」(熊本)、「川津七滝ループ橋」(静岡)、「ミホミュージアムの橋」(滋賀)、「檮原・木橋ミュージアム」(高知)。写真総数360点。巻末に、「用語集」と、「橋索引」250項目、「事項索引(人名・国名など)」180項目。レファレンスが充実。

目次

序章
第1章 古代の橋
第2章 ローマ橋の建設者
第3章 中世
第4章 16‐17世紀
第5章 18世紀
第6章 19世紀
第7章 20世紀
第8章 現代の橋
終章

著者等紹介

ビニー,マーカス[ビニー,マーカス] [Binney,Marcus]
建築史に詳しいイギリスの著述家。「カントリー・ライフ」誌や「タイムズ」紙の記者として、現代の名橋の設計や施工を取材。歴史的建造物の保存や修復に強い関心を寄せ、歴史的建造物の保護団体「イギリスの文化遺産を救え(SAVE Britains Heritage)」の創設者兼理事長、「ヨーロッパの文化遺産を救え(SAVE Europe’s Heritage)」の会長を務める

黒輪篤嗣[クロワアツシ]
翻訳家。1973年生まれ。上智大学文学部哲学科卒。ノンフィクション、ビジネス書の翻訳を幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宇宙猫

24
★★★ 世界の橋を年代順に紹介。説明が多くて主に写真を堪能。2000年も前の建築物が残ってるのは、さすがヨーロッパ。アメリカは直線的で無駄がなく、イタリアは芸術的で、フランスはお城のようとデザインにお国柄が出ているのも面白い。2017/12/25

カナコ

8
橋はロマンである!!古代の橋から現代の壮大な橋まで、素晴らしい橋ばかり!!!大興奮の一冊です。やっぱり私はミヨー橋を生で見てみたいな!2018/01/24

takao

1
ふむ2021/02/13

kaz

1
冒頭の古代の橋(継ぎ石橋)には笑ったが、ローマ時代以降の崩れかかった橋、荘厳な橋、個性的な橋、いろいろな橋があって興味がつきない。現代の著名な橋は、ちょっと遊び過ぎかなと思わなくもないが、その評価をくだすのは、おそらくもっと後の世代なのだろう。2018/01/10

巽霞月

0
渓谷にかかる白い橋、鉄骨を編み込んだかのような丈夫でかつ繊細な橋、風景の一部として溶け込む歴史ある橋……これを考えた人も、設計した人も、組み上げた人たちもみんなすごい。2022/04/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12141301
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。