出版社内容情報
はじめて第二種電気工事士技能試験を受験される方に、概要から器具・ケーブルの基礎知識と施工方法、複線図の書き方を丁寧に解説した映像でも確認できるから安心!
技能試験のポイントをやさしく解説
本書は、はじめて第二種電気工事士技能試験を受験される方を対象に、試験の概要から、器具・ケーブルの基礎知識と施工方法、複線図の書き方を丁寧に解説した一冊です。
技能試験に臨むまでの流れ、単線図から複線図への直し方、各器具やケーブルの基本作業手順まで、技能試験の受験に必要な要素をやさしく解説しています。また平成29年度より見直された「欠陥の判断基準」についても、その対策方法と合せて解説しているので安心です。さらに、基本作業や練習問題についてはDVD、インターネットで実際の映像が確認できるので、初心者でも安心して学習できます。
オーム社[オームシャ]
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内容説明
本書は、はじめて第二種電気工事士技能試験を受験される方を対象に、合格に必要な知識と施工のポイントを丁寧に解説したものです。はじめて受験される方でも安心して学習に取り組めるように、技能試験に臨むまでの流れから、複線図の書き方、各器具やケーブルの基本作業手順、実際の出題内容に即した練習問題とその解答まで、技能試験合格に必要な要素をやさしく簡潔に解説しています。また、平成29年度より見直された「欠陥の判断基準」についても、その対策方法と合せて示しています。さらに、基本作業や練習問題については、DVD及びインターネットで実際の映像が確認できます。「写真を見ても実際の施工内容がイメージしにくくて不安」という方も、これらを活用いただくことで安心して学べます。
目次
第1編 技能試験受験の手引き
第2編 支給材料の基礎知識
第3編 配線図と複線図
第4編 基本作業の手順とポイント
第5編 寸法とケーブル処理の考え方
第6編 過去問題で練習
第7編 合格の判断基準と欠陥例