出版社内容情報
環境計量士試験[騒音振動・共通]のわかりやすい問題集!
最新2017年まで過去6年分の試験問題を、試験科目ごとに分類・整理し、頻出・重要問題をていねいに解説しました。
本国家試験は毎年、繰り返して出題される内容が多く、かつレベルの高い問題が多いので、問題に対する解説は可能な限り選択肢ごとに詳細に行っています。また、各選択肢に詳しい解説を掲載しているので、この1冊で試験傾向の把握と対策が行えます。
内容説明
最新2017年まで6年分の試験問題をすべて掲載。Point1:出題科目ごとに過去問を分類→重要・頻出箇所がすぐにわかる!Point2:選択肢ごとに詳しい解説を掲載→この1冊で受験対策は完璧。
目次
第1章 環境計量に関する基礎知識(環物)(環境基本法;騒音規制法 ほか)
第2章 音響・振動概論並びに音圧レベル及び振動加速度レベルの計量(環音)(音、騒音の基礎量;音源に関する基礎量 ほか)
第3章 計量関係法規(法規)(総則;計量単位など ほか)
第4章 計量管理概論(管理)(計測管理;計測における単位とトレーサビリティ ほか)
著者等紹介
川村康文[カワムラヤスフミ]
1959年京都市に生まれる。1983年京都教育大学卒業。1983年より京都府立学校、京都教育大学附属高等学校を経て、信州大学へ、その間、2003年京都大学エネルギー科学研究科にて博士(エネルギー科学)。東京理科大学理学部第一部物理学科教授
三好康彦[ミヨシヤスヒコ]
1968年九州大学工学部合成化学科卒業。1971年東京大学大学院博士課程中退。東京都公害局(当時)入局。2002年博士(工学)。2005年4月~2011年3月県立広島大学生命環境学部教授。EIT研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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