内容説明
『フリーターにとって「自由」とは何か』を超え、さらに深化した思索の鉱床。労働・障害・批評の交錯する地平に、たちあらわれる仮借なき生の哲学。
目次
1(フリーターリブのために―労働・自由・生命;誰に赤木智弘氏をひっぱたけるのか?―「「丸山眞男」をひっぱたきたい 三一歳フリーター。希望は、戦争。」に応答する)
2(ニート/バートルビー―生まれてこなかったことを夢みるイエス;無能ノート;自立と倫理 ほか)
3(ALS・自然死・家族介護―いちヘルパーの小規模な日常から;「男性弱者」と内なるモテ幻想―メンズリブノート;東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』のクリティカル・ポイント ほか)
出版社内容情報
当事者による鮮烈なフリーター論として高い評価を受けた『フリーターにとって「自由」とは何か』から2年。労働から障害学・生命倫理へと思索の枠組みを広げ、無二の存在感を示す著者の第2作



