出版社内容情報
改憲をめざして爆走する安倍政権。左派・リベラル派は、どんな政策で対抗すべきか? 経済予測をふまえた提言。
改憲に突き進む安倍政権のもとで、これから景気はどうなっていくのか? 対抗する左派・リベラル派は何をすべきか? 人気の経済学者による経済予測と「勝てる」提言。
第1章 安倍政権の景気作戦
第2章 人々が政治に求めていること
第3章 どんな経済政策を掲げるべきか
第4章 躍進する欧州左翼の経済政策
第5章 復活ケインズ理論と新しい古典派との闘い
第6章 今の景気拡大はどこで行きづまるか
【著者紹介】
1964年生まれ。立命館大学経済学部教授。専門は理論経済学。著書に、『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(PHP新書、2014年)、『新しい左翼入門』(講談社現代新書、2012年)、『図解雑学 マルクス経済学』(ナツメ社、2010年)ほか多数。著者ホームページ http://matsuo-tadasu.ptu.jp/index.html
内容説明
改憲に突き進む安倍政権。これから景気はどうなるのか。左派・リベラル派はどうすればいいか。自由を守る最後のチャンス、あきらめるのはまだ早い!
目次
第1章 安倍政権の景気作戦―官邸の思惑は当たるか?
第2章 人々が政治に求めているもの
第3章 どんな経済政策を掲げるべきか
第4章 躍進する欧米左派の経済政策
第5章 復活ケインズ理論と新しい古典派との闘い
第6章 今の景気政策はどこで行きづまるか
著者等紹介
松尾匡[マツオタダス]
1964年、石川県生まれ。立命館大学経済学部教授。専門は理論経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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