気持ちが伝わるマイ・エンディングノート

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784262160306
  • Cコード C2077

出版社内容情報

<本書の特徴>
●書き方のアドバイスつき。書き込むうちに気になることがきちんと整理できる
●終活の専門家が監修! お葬式やお墓、相続、遺言など難しいこともわかりやすく解説
●終活に関する最新の情報も充実

■エンディングノートに何を書くか
エンディングノートは、遺された家族が困らないようにするためだけに書くものではありません。
次のようなことを考えながら書いてみましょう。
◇今までとこれからを考える
◇「わたしらしい最期」の迎え方を考える
◇大切な人へ思いをつなぐ
■エンディングノートの使い方
エンディングノートは、一度にすべて書きあげようなどと思う必要はありません。
あなたのペースで、書けるところから書いてみましょう。
◇いつも手元に置いておく
◇まずは手にとってみる
◇家族と話し合うきっかけに
◇わからないときは解説を読む
ぜひこのノートを人生の節目ごとに開き、自分自身の気持ちを大切に表していきましょう。
歳を重ねるごとに豊かさを増す人生を歩むための秘訣が、そこに見出されます。
――「はじめに」より

内容説明

葬式、お墓、相続、遺言、介護―気になることがきちんと整理できる。解説つきでわかりやすく、書きやすい。

目次

第1章 わたしの基本情報(わたしのこと;わたしの思い出 ほか)
第2章 もしものとき(わたしの健康情報;介護に関する希望 ほか)
第3章 葬式・お墓(葬式に関する希望;希望のセレモニー ほか)
第4章 相続・遺言(預貯金;株式・投資信託 ほか)
第5章 身の回りの整理(死後の事務手続き;個人情報の整理 ほか)

著者等紹介

二村祐輔[フタムラユウスケ]
1953年生まれ。葬祭実務に約18年従事して2千数百件の事例を体験。1996年に葬祭コンサルタント事務所を開設し独立。同時に「日本葬祭アカデミー教務研究室」を主宰し、関連企業のコンサルタントや納骨堂の建立など、その営業企画に参与。2006年、都内の専門学校に「葬祭学科」を創設(文科省認可)し、葬祭を教育の一環とした。またアカデミーでは独自に「葬祭カウンセラー」を養成し認定している。行政の消費者向け「お葬式セミナー」などでは年間100件を超える講演があり、テレビでは「葬祭コメンテーター」として出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。