自分を支える心の技法―対人関係を変える9つのレッスン

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自分を支える心の技法―対人関係を変える9つのレッスン

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784260016285
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0011

出版社内容情報

仕事や友人・家族関係のなかで生じるストレスの多くは、突き詰めれば“対人関係”に行き着く。気鋭の精神科医・名越康文が病院勤務時の経験とその後の研鑽のなかで培ってきた、対人関係・セルフコントロールに役立つ心理的技法をコンパクトにまとめた一冊。医療看護などの対人援助職はもちろん、「人と人とが交わる現場」で生きるすべての人に贈る9つのレッスン。

内容説明

対人関係のカギは“自分の心”にある。気鋭の精神科医が説く“人とかかわる”ための知恵と技。

目次

オリエンテーション 対人関係のカギは「自分の心」にある
1 心を見つめる
2 「怒りの起源」を知る
3 なぜ「怒っている人」に弱いのか
4 怒りは百害あって一利なし
5 怒りに気づく
6 「明るさ」は自分でつくる
7 対人関係をストレスにしない
8 日常のための瞑想法
9 プラスアルファの学びとしての性格分類

著者等紹介

名越康文[ナコシヤスフミ]
精神科医。1960年生まれ。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て99年に退職し名越クリニックを開業。専門は思春期精神医学、精神療法。臨床に携わる一方で、テレビ、雑誌、映画評論、漫画分析などさまざまなメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西嶋

24
人間関係にストレスを感じる人は、赤ちゃんのコミュニケーションを引きずってる可能性があるという点は、自分でも思ってたところで深く納得。全てに納得できる内容では無いが、手元に置いて、時を置いて繰り返し読み返したい一冊。2016/05/19

aloha0307

23
図書館返却寸前 名残惜しく再読 気がつけば本書主題は”怒”という感情 7割ほど頁が割かれています。他への”怒がいかに自己&周囲を蝕むかを改めて分かったよ。己を対象とした怒りは自省でもあり糧はある。老若男女問わず我が社員大多数に本書を少しでも読んで欲しいですね。元気、笑顔&社交的、明るさ、おもいやり(メガバンクの時はこれらが必須でした)をナメてバカにしようと結びつけるのはおかしいよ。他をやり込めようとばかり考え、もったいぶった不機嫌な表情してると幸せは逃げてしまうよ(ホントはそんな自分がイヤなんでしょ?)。2018/09/24

aloha0307

18
瞑想というのは思ったより以上かなり、集中力&エナジーを使うのですね。ただ何となくでは、ダメだそう...本書再読して良かった☺☺2018/09/22

aloha0307

18
雑誌CREA での紹介がきっかけ 著者:名越さん 最近よくmedia登場されますね。怒 の感情が向けられたら、どんな小さくともどれだけこころを苛むのか、ゾッとしました(会社には充満してます 大苦笑)。「自分にとって最も大切な人に、最も激しい怒りをぶつけ、それにより不快を除去してもらう」...この乳児体験が根底にあるというのは?でしたよ。こころリセットのために、大きな木に抱きついて深呼吸 このエクソサイズにはとても共感☺ でも、世知辛い世のなか 不審者と通報されてしまうかも... 2018/08/18

Nobuko

17
名越康文先生のご高著は数々読んできたので、この本は先生がいつもおっしゃっていることのエッセンスのような感じでした。心というのは自分自身ではなく、「付き合いにくい隣人」のような存在。名言です。先生の教えを授かり始めたころより、小さな「怒り」には随分対応できるようになった気がします。今回の手術も平然と迎えられました。こんどは性格分類も勉強したいなぁ。私、性格悪そう(汗)2016/04/16

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