出版社内容情報
医学生のみならずリハビリテーション学生にも好評を博してきた神経学教科書を11年ぶりに改訂。初版と同様、筋疾患から始まり、末梢神経から中枢神経へたどる構成で、初学者が抵抗なく、かつ順序立てて学習できることを心がけている。第2版では巻頭カラーとして「臨床に役立つ神経解剖」、さらに脳血管障害のリハビリや医療面接法の項目が追加。その他の項目も初版発行時から今日までの神経学の進歩に伴い、大幅に増補。
内容説明
医学生のみならずリハビリテーション学生にも好評を博してきた神経学教科書を、11年ぶりに改訂。初版と同様、筋疾患から始まり末梢神経から中枢神経へたどる独特の目次構成で、初学者が抵抗なく、かつ順序立てて学習可能。巻頭カラーとして「臨床に役立つ神経解剖」を、本文には脳血管障害のリハビリテーションや医療面接法の項目を追加。その他の項目も初版発行時から今日に至るまでの神経学の進歩に伴い、大幅に増補。
目次
神経学を学ぶ人に
筋肉疾患
末梢神経疾患
脊髄疾患、脊椎疾患
脳幹・小脳・大脳の構造・機能と症候
脳血管障害
変性疾患
神経遺伝学
先天性代謝異常
先天性疾患〔ほか〕
著者等紹介
水野美邦[ミズノヨシクニ]
北里大学医学部神経再生医療学講座客員教授/順天堂大学名誉教授
栗原照幸[クリハラテルユキ]
東邦大学名誉教授
中野今治[ナカノイマハル]
自治医科大学教授・神経内科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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