気象学の新潮流<br> 「異常気象」の考え方

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気象学の新潮流
「異常気象」の考え方

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254167757
  • NDC分類 451.8
  • Cコード C3344

目次

1 異常気象とは―さまざまな時間・空間スケールでゆらぐ大気運動(最近の異常気象;異常気象=低頻度気象 ほか)
2 グローバル気象の考え方―大気大循環のキホン(放射と南北気温差、大気・海洋による熱・水輸送;ミニマム気象学 ほか)
3 異常気象の考え方(異常気象をもたらす大気循環のゆらぎ―ゆらぎの生ずる理由(1)
異常気象の「力学」の考え方 ほか)
4 気候変動の考え方(エルニーニョ現象の概要;海面水温の決まり方―大気海洋相互作用のキホン ほか)
5 異常気象を予測する?(天気予報の限界―カオスの壁;長期予報可能性 ほか)

著者等紹介

木本昌秀[キモトマサヒデ]
1957年大阪府に生まれる。1980年京都大学理学部卒業。気象庁に入庁。1994年東京大学気候システム研究センター助教授。現在東京大学大気海洋研究所教授・副所長。Ph.D.(カリフォルニア大学ロサンゼルス校大気科学部)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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