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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
5
TUTAYAにてレンタル。Cuvie氏は現代若者の性愛ものと西洋歴史もの(バレエ経験者だそうな)を軸に活動しているマンガ家だ。本作は全6話の連作短篇で、この後にバレエの長期連載作を始めている。本作は割りを食った感じ。概略はファウストのアレンジで、男と交わりその若さを吸う女夢魔が登場する。一捻りあった彼女の半身は女と交わるとそれを若くする男夢魔であるす。1話のみ中世ヨーロッパの話があり、ちょっと分かりづらい▲漫画などに登場する女夢魔(サキュバス)、昔ちゆ14歳が調べてたっけ。2018/01/30
きのと
2
でっていう2019/11/18
Yasuko Yamamoto
2
インキュバスとサキュバス2014/11/30
誰パンダ
1
えっちなサキュバスとインキュバスの話。さすがエロ漫画家だけあって、エッチなシーンはめっちゃエッチ。2018/05/22
fukafkacraft
1
『絢爛たるグランドセーヌ』を読んで絵が気に入ったので、この作家の絵でエロという興味本位。冴えない男が夢魔に誘惑される性描写は、女性作家なのに男(少年)の妄想がよく解っていてなかなか良かったが、男から奪った寿命を男夢魔として女に若さを与えるという設定に無理があり、物語としての魅力が相殺されてしまっている。少年マンガにそのまま性描写を足したような作品。2018/03/03