ビーおばさんとおでかけ

個数:

ビーおばさんとおでかけ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 10時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 92p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784198645007
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

おばさんが「魔法の島」をおこらせちゃったせいで、たいへんなことに! カラーの挿絵がたくさん入った楽しい読みもの。

内容説明

ビーおばさんは、自分の思ったことはぜったいに押しとおす、ちょっとめいわくな人だ。ある日、ビーおばさんに連れられて海へ行った、ナンシー、サイモン、デビーの三人きょうだいは、たいへんな目にあうことになった。おばさんが、立入禁止の島に入りこみ、「島をおこらせた」せいで、魔法が発動してしまったのだ…!「ファンタジーの女王」の短編に、豪華なカラー挿絵をたっぷり入れて。小学校低・中学年~。

著者等紹介

ジョーンズ,ダイアナ・ウィン[ジョーンズ,ダイアナウィン] [Jones,Diana Wynne]
オックスフォード大学セントアンズ校でトールキンに師事。大学卒業と同時に結婚、三人の子どもの子育て中に、ファンタジーを書き始める。魔法を扱った独創的なファンタジーを数多く書き、イギリスを代表するファンタジー作家と評された。2011年没

野口絵美[ノグチエミ]
女優・翻訳家

佐竹美保[サタケミホ]
富山県生まれ。SFやファンタジーの挿絵で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shiho♪

16
高図書本。夏休みに3・4年生におすすめしたい児童書ですね🎵 おでかけはワクワク楽しいもののはずなのに、ビーおばさんとのそれはうんざり…って最初から予想を裏切られるストーリーに引き込まれました。 立ち入り禁止の島もよっぽどビーおばさんが嫌いだったのかな。こんなに嫌われたら逆に痛快になってくる面白さ。 佐竹美保さんの挿し絵もたっぷり入っていて読みやすいお話でした。 『ファンタジーの女王』と称されるジョーンズさん。あとは『ハウルの動く城』しか図書室にないので、他の作品も入れたいなぁ。2021/02/23

ほんわか・かめ

14
ビーおばさんの圧が凄過ぎる…。両親は適当な理由をつけて離れられるけど、甥姪たちにとってはたまったもんじゃないね(*_*; スピード感のある物語で、こっちが振り回された感じ(^_^;) 様々な旅先(?)からの通報?連絡?が面白かった。ビーおばさんは少々ほっといても大丈夫でしょう(笑)2021/11/27

マツユキ

13
沢山の荷物を持って、海は行くことになったビーおばさんと3人の甥姪たち。人の言うことを聞かないビーおばさんは、入ってはいけないという島に入り…。両親はちゃっかり留守番しているし、子供たちが可哀想。それに、犬。それぞれ譲れない物があるのね。今回も魔法で騒動が起こるんですが、最後までマイペースなビーおばさんで、頼もしい。安心して、ほっとける。ラストのお父さんが良い。2024/02/02

みつばちい

10
ジョーンズ×佐竹美保さんのこの短編シリーズは全部勤務先に入れているが、これは入れてないので図書館で借りて読んでみた。ビーおばさんと三人の子ども達が海へ行き、入っては行けない島に入って島を怒らせてしまいとんでもないことが起こる!ビーおばさんがあまりに勝手でがさつで救いようがないので、話は面白いと思うけどちょっとなぁ、、^^; 2018/09/02

刹那

10
とんでもないおばさんやけど、話は面白かった(笑)ハウルの動く城書いてる人だったんだね!2017/11/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12325221
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。