内容説明
「不揃いでなくちゃあかんのや。いいのもいる、悪いのもいるっていうのがいいんだ」。法隆寺最後の宮大工、故西岡常一の内弟子を勤めた後、鵤工舎を設立。多くの後進を育てた宮大工の親方の金言の数々。「他人のことより自分を見つめろ」「言葉でストレートに教えないわけ」。人を育てるとは何か?全ての働き学ぶ人の心に響く言葉。
目次
鵤工舎の四つのクラス;不揃いの弟子の複式学級;棟梁に必要な四つの力;よけいな知恵を捨てて、まっさらな心に;個室、個食がいかん;不揃いのものを組み上げる;三十歳前にどっぷりと仕事に浸れ;大工に適した体をつくる;職人にカリキュラムはない;ゆっくり時間をかけることの弊害〔ほか〕
出版社内容情報
「よけいな知恵を捨てまっさらな心に」「言葉でストレートに伝えないわけ」等、宮大工の第一人者が、人を育てる極意を言葉にした1冊。



