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出版社内容情報
日本唯一のNFL番組「オードリーのNFL倶楽部」のMCを務める若林正恭がアメフトの魅力と戦術の裏側にある人間模様を熱く解説。
内容説明
笑いと人間模様とともに贈るアメフトへのあふれ出る偏愛!スーパープレーの裏側に垣間見える27の人生訓。
目次
1 アメフトへの異常な愛情1 高校時代の思い出(若林正恭の思い出;春日俊彰の思い出)
2 アメフトへの異常な愛情2 NFLの魅力を語り尽くす(あの場面でオンサイドを選択する勇気!;ブレイディ様に託した57秒間の攻撃 ほか)
3 オードリー式ポジション解説(初心者のためのアメフト基本ルール&ポジション解説;オードリー式ポジション論)
4 若林の熱視線(パスプロテクション―日の目を見ないオフェンスラインに光を!;オプションプレー―オプションと「さんま御殿」のトークは2通り用意しておけ! ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムトモ
46
電)今年も無事開幕。ってもう〜レギュラーシーズン半分終わりました…若林の熱視線は本当ためになります。こういう番組もっと増えればいいのに… (ノ-_-)ノ~┻━┻生島さんのBSスポーツ番組の復活願うばかりです…2018/11/13
ばんだねいっぺい
28
若林も凄いが、活字を通すことで春日の凄さの方が印象に残ってしまった。 表現力が足りないだけで春日の埋蔵しているものは、きっと、肉体を張るだけじゃないはずと感じた。2021/05/15
mazda
20
一気読みでした。NFLを見始めて5年ほどたちますが、QBくらいは知ってるよ、というところから始まり、RB、WR、と攻撃の要に着目した後、ラインを見始めるようになってからアメフトの面白さにはまりました。そしたら、次はディフェンスの守り方を見るようになって、ますますはまってしまいました。そんな私に、もっとコアコアなアメフトの面白さを教えてくれる、まるで教科書のような本がこれです。アメフトでは捨てプレーが一つもない、という記述がありましたが、正にその通り!プレーごとにコーディネータの思いが詰まっています。2018/01/27
aloha0307
18
90年代に米国に赴任したとき NFLに突如夢中になってしまった。格闘技の要素だけでなく、頭脳戦・心理戦が交錯しまさに魔法ような魅力。米国のザ・スポーツであることは十分納得できる。本書はアメフトの質量詰まった戦術書~オードリーの2人がアメフト経験者とは知りませんでした。しかも日大二高卒。本書によくでてくる立川のグラウンドにはラグビーの試合で3回は行ったなあ(確か全敗 苦笑)2018/06/23
mintia
14
よく分からないプレーが詳しく解説されていて、NFL観戦が楽しみになった。2018/09/29