目次
第1部 今様、宮廷へ―白河院の時代(今様歌の時代;今様への道;今様の場をつくった人々);第2部 後白河院の今様(熊野の道と今様の道;今様のトポス―足柄考;今様の身体);第3部 歌から舞へ―後白河院以降(芸能の楽譜化をめぐって;古典化する今様;躍動する芸能)
出版社内容情報
11世紀末から13世紀にかけて流行し,後白河院の『梁塵秘抄』に結実した歌謡「今様」が,どのように生まれ引き継がれていったか.京の都に出現した祝祭的エネルギーが宮廷芸能のなかに取り込まれていくダイナミックな変遷を宮廷芸能史のなかに描き出す.



