科学的エビデンスにもとづく100歳まで健康に生きるための25のメソッド

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科学的エビデンスにもとづく100歳まで健康に生きるための25のメソッド

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  • サイズ A5判/ページ数 427p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130634106
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C1047

出版社内容情報

「人生100年時代」、より充実した生活を送るために老いを遅らせることは可能なのか? 40歳の体力や健康状態を100歳になっても保持するために必要な、「運動」「栄養・食事」「休養」「認知トレーニング」といった広範囲にわたる具体的方法を、その科学的根拠を含めて詳細に解説。
Luigi Fontana, The Path to Longevity: How to reach 100 with the health and stamina of a 40-year-old, Hardy Grant Books, 2020 の翻訳。

内容説明

40歳の体力と気力を維持しながら「人生100年時代」を最後まで楽しむために―「食事・栄養」「運動」「認知トレーニング」といった広範囲にわたる具体的メソッドを、世界的第一人者が科学的根拠も含めて平易に解説。話題の書、待望の邦訳。

目次

第1部 英知のはじまり
第2部 自身の身体を治す
第3部 地中海式食から健康長寿食へ
第4部 日々の治療薬としての身体活動―体力と健康を保持するための運動トレーニングの科学的根拠
第5部 予防
第6部 私たちの心―感性、直観力、創造力を養うための方法とその科学的根拠
第7部 私たちの世界

著者等紹介

フォンタナ,ルイージ[フォンタナ,ルイージ] [Fontana,Luige]
シドニー大学教授

寺田新[テラダシン]
東京大学大学院総合文化研究科准教授。博士(人間科学)。2003年、早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。ワシントン大学医学部応用生理学教室ポスドク研究員、三共株式会社(第一三共株式会社)研究員、早稲田大学先端科学健康医療融合研究機構講師、日清オイリオグループ株式会社中央研究所主管を経て2012年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柿の種

5
この本を読んだきっかけは、健康について健康で長生きしたいと思っているからである。なぜ長生きしたいかというと、こんな面白い時代に生まれたことを感謝しているからである。過去2000年の歴史を見ても今の時代ほど変化にとんだ時代はなかったであろう。文明の変換点を体験できるかもしれない。戦争にしてもリアルタイムでしかも解説付きで知ることが出来。人類はこの地球上でどこまで数を増やすことが出来るのだろう、それにともない生活はどうなるのだろう。すべての人類に襲いかかる大災害が起こるかもしれない。2023/09/15

etoman

2
海外の学者が書いたので、日本で適用するのは難しいところもあるが考え方として非常に参考になった。これまで、糖質制限のタンパク質多めの食事をしていたが、タンパク質が取りすぎと理解して1日の摂取量を減らしたのだが、筋肉量的には特に問題なし。その分のカロリー摂取のために糖質を増やせたのも嬉しい。2023/03/24

Keikoh

2
精製食品や加工食品の代わりに、食物繊維が豊富な野菜類などを多く摂取する。満腹になる前に食べるのを止める。でんぷん質ではない生野菜もしくは調理した野菜(調味料はエキストラバージンオリーブオイル)だけを食べる日を週に1日もしくは2日設ける。食事を摂ることができる時間帯を制限する(例: 1 日 8-10時間)。食事をゆっくりと摂る。 絶食と運動はともに脳に対して負荷・刺激を与え、脳はそれに反応して、ストレス応答用の経路を活性化・適応させる。 心から夢中になれるような創造的活動に取り組む時間を見つける。2023/04/15

則天去私

2
食事において取るべき食品、取るべきでない食品が具体的に示されており、加えて、有酸素運動、レジスタンス運動、さらには、瞑想に関しても掘り下げられていた。2023/03/05

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