出版社内容情報
社会学の面白さをコンパクトかつ明快に伝える、定評ある入門書を、10年目にして待望の改訂。公務員試験対応にも最適。
社会学のスピリットとは何か.身のまわりの出来事を通じて社会学の基本的なコンセプトを解き明かし,日本社会の状況にもアプローチする.記述は平易かつ明快,公務員試験等にも最適.社会学の楽しさをつめこんだコンパクトな入門書,10年目にして待望の改訂版.
はじめに
1章 社会
2章 行為
3章 集団
4章 家族
5章 都市
6章 逸脱
7章 コミュニケーション
8章 知識
9章 宗教
10章 ジェンダー
11章 医療と福祉
12章 現代社会
社会学の闘技場へ―ブックガイド
おわりに
【著者紹介】
奥井 智之
奥井智之:亜細亜大学経済学部教授
内容説明
ドアから手を離す日本人、Googleに頼りきる学生、病人にも「役割」がある…身のまわりの問題から社会学のコンセプトを説き明かし、社会学のスピリットを躍動的に伝える入門の一冊。
目次
社会
行為
集団
家族
都市
逸脱
コミュニケーション
知識
宗教
ジェンダー
医療と福祉
現代社会
社会学の闘技場へ―ブックガイド
著者等紹介
奥井智之[オクイトモユキ]
1958年奈良県に生まれる。1981年東京大学教養学部教養学科相関社会科学分科卒業。1988年東京大学大学院社会学研究科博士課程(社会学専攻)単位取得退学。現在、亜細亜大学経済学部教授。専攻、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。