丸山眞男講義録〈別冊1〉日本政治思想史1956/59

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丸山眞男講義録〈別冊1〉日本政治思想史1956/59

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130342087
  • NDC分類 311.21
  • Cコード C1331

出版社内容情報

刊行の辞(平石直昭・宮村治雄・山辺春彦)

はじめに(平石直昭・山辺春彦)

凡例

ヨーロッパ思想史との基本的違い(まえおき).参考文献

第一章 神国思想の端初的形態

第二章 鎮護国家と末法思想

第三章 武士階級の意思(観念)形態

第四章 徳川封建体制と儒教思想

第五章 町人道と「心学」の発展

第六章 国学の思想的特質

解説(平石直昭・山辺春彦)

内容説明

日本の思想的伝統を剔抉。戦後10年の問題状況を背景とした50年代後半の講義を復元する。古代へと視野を広げた講義は、記紀神話、仏教、武士道を論じ、近代日本の国体思想の源流を求めて壮大な通史を描く。国民精神のトータルな変革をめざした丸山思想史学の新たな出発。

目次

第1章 神国思想の端初的形態
第2章 鎮護国家と末法思想
第3章 武士階級の意思(観念)形態
第4章 徳川封建体制と儒教思想
第5章 町人道と「心学」の発展
第6章 国学の思想的特質

著者等紹介

丸山眞男[マルヤママサオ]
1914年大阪に生れる。第一高等学校をへて、1937年東京大学法学部卒業。1950年東京大学法学部教授。1971年退官。1973年プリンストン大学より名誉文学博士号、ハーバード大学より名誉法学博士号を授与。1974年東京大学名誉教授。1978年日本学士院会員。1996年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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トキ

0
感想は後で。2021/06/01

Ikkoku-Kan Is Forever..!!

0
丸山思想史における空白の50年代に迫る。この時期の段階で宗教に関するスタンスが明確に出ていることに気づく。2018/01/29

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