- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学一般
出版社内容情報
日本の図書館情報学の基礎から応用まで、全体像を俯瞰した新シリーズ。本巻では、図書館情報学を構成する主要な基礎概念を解説。
2000年以降の新たな技術的展開を踏まえ,日本の図書館情報学の全体像を示す新シリーズ.第1巻は概論・イントロダクションとして,知識と資料,情報メディア,情報利用,学術コミュニケーション,計量情報学といった図書館情報学を構成する主要なテーマを解説する.
シリーズ刊行にあたって(根本 彰)
第1章 知識と図書館情報学(影浦 峡/海野 敏/三浦太郎/根本 彰)
第2章 メディアと知識資源(海野 敏)
第3章 情報利用者と利用行動(三輪眞木子/河西由美子)
第4章 学術コミュニケーション(倉田敬子)
第5章 計量情報学(芳鐘冬樹/鈴木崇史)
第6章 図書館情報学をつくる(根本 彰)
【著者紹介】
根本 彰
根本 彰:東京大学大学院教育学研究科教授
内容説明
最新の社会的・技術的動向を踏まえ、図書館情報学の全体像を提示する新シリーズ。知識と資料、情報メディア、情報利用、学術コミュニケーション、計量情報学などの主要なテーマを取り上げ、研究者、学生、実務家に向けて図書館情報学の基礎知識を提供する。
目次
1 知識と図書館情報学
2 メディアと知識資源
3 情報利用者と利用行動
4 学術コミュニケーション
5 計量情報学
6 図書館情報学をつくる
著者等紹介
根本彰[ネモトアキラ]
1954年福島県生まれ。1984年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tsukasa Fukunaga