図書館情報学基礎

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図書館情報学基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130034913
  • NDC分類 010.8
  • Cコード C3300

出版社内容情報

日本の図書館情報学の基礎から応用まで、全体像を俯瞰した新シリーズ。本巻では、図書館情報学を構成する主要な基礎概念を解説。

2000年以降の新たな技術的展開を踏まえ,日本の図書館情報学の全体像を示す新シリーズ.第1巻は概論・イントロダクションとして,知識と資料,情報メディア,情報利用,学術コミュニケーション,計量情報学といった図書館情報学を構成する主要なテーマを解説する.

シリーズ刊行にあたって(根本 彰)
第1章 知識と図書館情報学(影浦 峡/海野 敏/三浦太郎/根本 彰)
第2章 メディアと知識資源(海野 敏)
第3章 情報利用者と利用行動(三輪眞木子/河西由美子)
第4章 学術コミュニケーション(倉田敬子)
第5章 計量情報学(芳鐘冬樹/鈴木崇史)
第6章 図書館情報学をつくる(根本 彰)

【著者紹介】
根本 彰
根本 彰:東京大学大学院教育学研究科教授

内容説明

最新の社会的・技術的動向を踏まえ、図書館情報学の全体像を提示する新シリーズ。知識と資料、情報メディア、情報利用、学術コミュニケーション、計量情報学などの主要なテーマを取り上げ、研究者、学生、実務家に向けて図書館情報学の基礎知識を提供する。

目次

1 知識と図書館情報学
2 メディアと知識資源
3 情報利用者と利用行動
4 学術コミュニケーション
5 計量情報学
6 図書館情報学をつくる

著者等紹介

根本彰[ネモトアキラ]
1954年福島県生まれ。1984年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tsukasa Fukunaga

1
インターネットなどのデジタルメディアが誕生し、既存の本や図書館の役割が縮小しつつある中、図書館情報学の本質である「情報を検索し、利用し、保存する」といった行為そのものに焦点をあてており、興味深い。どうやら図書館情報学を誤解していたようだ。歴史的なところにはあまり興味はなかったが、第三章前半の情報利用者の情報探索モデルは、データベースを設計するなら知っておいた方がよいと思った。学術コミュニケーションの章は、Plos oneの成功など最近のトピックも多く研究室に入ったあたりで読むといいのかも。2013/11/25

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