出版社内容情報
臨床体験豊富な著者が、頻発している勃起障害、射精障害等の男性性機能障害の実状を伝え、同時に予防法と対処の仕方を説明。
内容説明
主として勃起障害と射精障害に分けられるオトコの性機能障害。思春期の間違ったオナニーが射精障害につながるという恐ろしい話もあり、パートナーにとっても重大な問題だ。本書においては、臨床経験豊富な著者が、男性性機能障害の現状を伝え、同時に予防法と対処の仕方も説明する。
目次
第1章 勃起障害(ED)だけではない「男性性機能障害」(セックスができない理由;顕在化する射精障害 ほか)
第2章 EDは、「歳だから仕方ない」のか(勃起障害の分類と原因;勃起も射精も脳が支配する ほか)
第3章 なぜ起こる?射精障害(射精障害にも種類がある;膣内射精ができなくなる「床オナ」 ほか)
第4章 オトコの問題、解決のために(早漏は脳の病気、遅漏は「性」活習慣病;オトコをつくる男性ホルモンの話 ほか)
第5章 「性」活習慣を見直し、工夫して、オトコを磨く(もう一度言います。「床オナ」はやめよう!;「射精リハビリ」の方法 ほか)
著者等紹介
小堀善友[コボリヨシトモ]
1975年、埼玉県に生まれる。2001年、金沢大学医学部卒業。2009年より獨協医科大学越谷病院泌尿器科に勤務。2014年よりイリノイ大学シカゴ校留学。泌尿器科医、医学博士。専門は男性性機能障害、男性不妊症、性感染症。日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医、日本性機能学会専門医、セックスセラピスト、泌尿器腹腔鏡技術認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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