出版社内容情報
年に8万を超える新刊が出版される日本。なんとその全てをチェック、珍書発掘に人生を賭ける人物がいる。それが社会評論社のハマザキカク氏だ。そして発掘された本から厳選、特に「ヤバイ」本をレビューしたのがこの『ベスト珍書』である。選ばれた本は内容も体裁もさまざま。共通するのは誰が読むのかわからぬ『珍書』ということのみ。そこに『珍』へ鋭い嗅覚を持つ氏が、著者すら意図しない魅力を再発見していく。「珍書」の叫びを聞け!
内容説明
年に数万の新刊が出版される日本。何とその全てをチェックしているのがハマザキカク氏だ。その氏が「ヤバい」「すごい」と感じた百冊を厳選。著者すら意図しない魅力を再発見していく。怪書、エログロ、発禁本。共通するのは「珍」ということだけ。さあ、『珍書』の雄叫びを聞け!
目次
第1章 珍写真集
第2章 珍図鑑
第3章 珍デザイン書
第4章 珍造本
第5章 珍理工書
第6章 珍語学書
第7章 珍人文書
第8章 珍医学書
第9章 珍エロ本
第10章 珍警察本
著者等紹介
ハマザキカク[ハマザキカク]
社会評論社勤務。フィリピン、チュニジア、イギリスなどで幼少期を過ごす。編集者として執筆以外の組版からカバーデザイン、校閲など本作りに関わるプロセス全てを一人で行っている。変わった企画を次々に生み出し、「珍書プロデューサー」として世に知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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