出版社内容情報
25万部突破のベストセラー新書『定年後』、待望のまんが化!
自営業などを除けば誰もがいつか迎える定年。シニア社員、定年退職者などさまざまな人たちへの取材で、定年後の「現実」を明らかにした著者監修のもと、人生の後半戦を真に豊かに生きるための「黄金の7法則」を伝授します。
まんがを読むだけで、名著『定年後』のエッセンスが身につきます。
<あらすじ>
大手商社に勤める進一(40歳)は、日々真面目に仕事をこなしていた。
ある日、会社の辞令で子会社に出向することに。
自分が中軸から外されたことにとまどいを隠せない進一。
そんな中、大学時代の先輩で今はフリーカウンセラーとして活躍する奈々と出会い、悩みを打ち明ける。
奈々から「人生の後半戦を幸せにする方法」を教えてもらうことで、日々の生活を見直し、好転させていくストーリー。
楠木 新[クスノキアラタ]
監修
内容説明
大手商社で真面目に働いていた進一(40歳)。しかし突然、子会社への出向を命じられ、働く意味に悩む。そんな中、大学の先輩で心理カウンセラーの奈々に出会い、人生の後半戦を輝かせるための“黄金の7法則”を教わることに。上司の安井(58歳)や元取引先の恩人・藤堂(62歳)も巻き込んで、これからの人生を好転させるヒントを学んでいくストーリー。まんがを読むだけで、ベストセラー『定年後』のエッセンスが身につきます。
目次
プロローグ 会社にも家にも居場所が無い!?
第1章 40代は人生のターニングポイント(8万時間の自由、黄金の15年;40歳を過ぎると訪れる「こころの定年」 ほか)
第2章 50代から考える定年退職か、雇用延長か(すべてを自分で決めなければならない退職後の人生;待遇や条件の変わる雇用延長 ほか)
第3章 60歳からの「黄金の15年」(会社を離れて初めて気づく;定年退職して孤立する夫、「主人在宅ストレス症候群」になる妻 ほか)
第4章 個人の主体性(うまくやる)が一番大事(ありままの自分を受け入れる;挫折や不遇の体験に次のステップへのヒントがある ほか)
エピローグ 人生は後半戦が勝負
著者等紹介
楠木新[クスノキアラタ]
1954年、神戸市生まれ。京都大学法学部卒業。生命保険会社に入社し、人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。2015年、定年退職。50歳から勤務と並行して「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演に取り組む。神戸松蔭女子学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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キク
団塊シニア
ごへいもち
** みく **
荏苒 byn