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出版社内容情報
【鼎談】(ていだん)とは、三人が向かい合って話をすることである――。本書は雑誌『婦人公論』で1年半にわたり掲載された女優・小林聡美による大人気連載「いいじゃないの三人ならば」を1冊にまとめたもの。さまざまなゲスト二人と小林聡美が語り合う、読むと気持ちがちょっと豊かになる鼎談集。小林聡美だからこそ聞き出せた、誰もが知るあの人たちの意外な素顔。【ゲスト】井上陽水、川上未映子/小泉武夫、飯島奈美/もたいまさこ、片桐はいり/松岡享子、群ようこ/柳家小三治、酒井順子/長塚圭史、西加奈子/加瀬亮、前田敦子/南伸坊、江戸家小猫/大橋歩、小野塚秋良/宇多喜代子、森下圭子/市川実和子、市川実日子/坂崎千春、坂本美雨/大貫妙子、畠山晶/板谷由夏、平岩紙/白旗眞生、野村万里/役所広司、光石研/甲斐信枝、本上まなみ/石田ゆり子、中谷百里
内容説明
女優・小林聡美が、人生で初めてのホスト役に挑戦。作家、俳優、噺家、料理人、ミュージシャン、漁師、etc…ゲスト36人と紡いだ人生が愛おしくなる対話の時間。
目次
10年後、私たちは…(井上陽水;川上未映子)
発酵の不思議な魅力とは(飯島奈美;小泉武夫)
映画『かもめ食堂』から10年(片桐はいり;もたいまさこ)
猫と絵本と“石井桃子”(松岡享子;群ようこ)
芸は身を助けるか?(酒井順子;柳家小三治)
堂々と生きる(長塚圭史;西加奈子)
俳優という職業に向き合う(加瀬亮;前田敦子)
なぜ、まねるのか?(江戸家小猫;南伸坊)
センスって、なんだろう(大橋歩;小野塚秋良)
痛快に生きる(宇多喜代子;森下圭子)〔ほか〕
著者等紹介
小林聡美[コバヤシサトミ]
1965年東京都生まれ。俳優。82年、映画『転校生』で初主演。その後、テレビドラマ、映画、舞台など数多くの作品に出演。エッセイも多数執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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