レンズを通して―四季をめぐる鳥と根付

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120049750
  • NDC分類 488.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

100点を超える写真とエッセイで綴る高円宮妃殿下による四季折々のメッセージ。「婦人画報」好評連載を書籍化。

内容説明

100点を超える写真とエッセイで綴る、高円宮妃殿下による四季折々のメッセージ。『婦人画報』で連載中。

目次

春(花見の季節;恋の季節 ほか)
夏(おんぶで子育て;日本の極楽鳥 ほか)
秋(日本の鶴に思いを馳せて;冠羽 ほか)
冬(冬鳥;実のある話 ほか)

著者等紹介

高円宮妃久子[タカマドノミヤヒヒサコ]
鳥取滋治郎・二三子夫妻の第一女子としてご誕生。聖心女子学院付属幼稚園に入園して1年弱、御父様のご転勤のため渡米。4年近くをアメリカで過ごされてご帰国。初等科4年から中等科2年まで聖心女子学院に通われたが、その後、御父様の海外勤務のためイギリスやフランスにも在住。英国のカトリックの女子校を卒業後、ケンブリッジ大学ガートン・コレッジで中国学や人類学・考古学を学ばれた。1975年にご卒業。この頃より根付の収集を始められる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaz

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鳥と根付という組み合わせは奇妙だが、写真の出来はとてもアマチュアとは思えない。鳥は、場所もシャッターを切るタイミングも制約があるはずで、動物写真家と言われたら、そのまま信じてしまう。根付も、背景や構図にすばらしいセンスが感じられ、とても楽しい写真になっている。 2017/09/08

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