内容説明
食卓を支える定番の味、名シェフならではの一皿、クラシックな調理法、多彩な品種と歴史の話―パリでの暮らしと各地への旅がもたらした、愛すべき「名脇役」とのおいしい出会い。
目次
窓辺の植木鉢でとれたじゃがいもの味
シンプルな食べ方こそおいしい、茹でたじゃがいもに塩とバター
ラグビー・ボールのようにふっくら、しゃれたポム・スフレ
イタリアで出会った素敵なポテト・サラダ
伝説的なじゃがいものピューレ
ポロねぎとじゃがいものスープ・ヴィシソワーズ
ポール・ボキューズの名物料理、じゃがいもが鱗のほうぼう
フライド・ポテトとフランダースの犬
じゃがいものシャトー風
じゃがいもの花とパルマンティエとルイ十六世〔ほか〕
著者等紹介
戸塚真弓[トズカマユミ]
1961年、跡見学園短期大学卒業。78年よりパリ在住。フランスワインと料理を愛好するエッセイストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。