バンチコミックス<br> 猫とふたりの鎌倉手帖 〈4〉

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バンチコミックス
猫とふたりの鎌倉手帖 〈4〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 176p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784107720412
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本木英朗

14
と言うわけで『猫とふたりの鎌倉手帳』も4巻で終わりである。亮太と美穂子、ハツ、ミノ、ぎあら、ユッケ、サンチュたちみんな本当によかったよ。さらにゆうたやお隣のおじいさんと蓮くんなどもいるけれどねえ。いやー、面白かったよ、うん。またいつか最初から読みたいものだ。ではでは、とりあえずこれで終わりかな。バイバイ。2020/03/05

緋莢

13
完結巻。美穂子がお隣さんのやってる猫カフェでバイトする事に。猫のサンチュも一緒に出勤し、店に馴染んでいるのには笑いました。ちょっとしたトラブルも起こりますが収束し、ある変化も生まれます。結局、美穂子たちが猫カフェをやる展開にはならなかったな~基本、家の中の話が多いので、タイトルにつくほど鎌倉を感じさせるもの、名所は出てきませんでしたが、猫たちが可愛かったので まっ、いいか(笑)2019/06/12

ぴよ子

11
大好きなシリーズが終わってしまった。こんな風に仲良くほんわかと暮らしていけたらいいな。2018/01/12

santiago

4
最初はこの漫画から入って次に「片桐くん」を遡って読み「葬式探偵」にも手を広げた。そういう作品なので完結には色々と感慨深いものがある。昨年に二十歳の愛猫を亡くして今もまだ喪失感を引きずっているけど、この漫画を読んでいるとまた新しい子を迎えようかなという気持ちになってくる。2018/02/04

赤魚

4
ずっと続いて欲しいシリーズだったのですが4巻で終わり。1巻ごとに1つの季節が描かれているというのはあとがきで初めて知りました。4巻は春ですね。鎌倉に移り住んで1年がたった2人と5匹の猫。このままずっと健康で幸せに暮らしていくんだろうなぁと思えるラストでした。2018/01/21

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