新潮選書<br> 天下無敵のメディア人間―喧嘩ジャーナリスト・野依秀市

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新潮選書
天下無敵のメディア人間―喧嘩ジャーナリスト・野依秀市

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  • サイズ B6判/ページ数 454,/高さ 20cm
  • ISBN 9784106037023
  • NDC分類 289.1

内容説明

昭和前期から戦後にかけて「言論界の暴れん坊」の異名をとる男がいた。反体制も躊躇せず、戦時下は反東条の姿勢を貫き、一方で対米戦を過激に煽る。その結果、収監されることも一度や二度ならず。だが彼ほど大衆の感情、「世論」を体現した者はいなかった。表の言論史には現れぬ鬼才に焦点を当て、真のジャーナリズムとは何か、その原点を考える。

目次

元祖「メディア人間」
野依式ジャーナリズムの原点
「広告取り東洋一」の実業雑誌
喧嘩ジャーナリズムの筆誅録
「大正巌窟王」の闘い
『世の中』と『女の世界』の新機軸
仏教プロパガンディストの信仰縦横録
護憲派ジャーナリストの有田ドラッグ征伐
「代議士」野依秀市の誕生
「貧強新聞」奮戦記
筆は剣よりも強し
総力戦体制下の「反体制」言論
敗戦者の勝利
広告媒体か、モラル装置か

出版社内容情報

ブラックジャーナリズムの祖、GHQから最も多く発禁処分を受けた男……だが彼ほどメディアというものを理解した者はいなかった。

ブラックジャーナリズムの祖にして、GHQから最も多く発禁処分を受けた男。昭和前期から戦後にかけて「言論界の暴れん坊」の異名をとる男がいた。反体制も躊躇せず、戦時下は反東条の姿勢を貫き、一方で対米戦を過激に煽る。その結果、収監されることも一度や二度ならず。だが彼ほど「世論」を体現した者はいなかった。表の言論史には現れぬ鬼才に焦点を当て、真のジャーナリズムとは何か、その原点を考える。