内容説明
「早く死ね、自分で死ね。」2003年、全国で初めて「教師によるいじめ」と認定される体罰事件が福岡で起きた。地元の新聞報道をきっかけに、担当教輸は『史上最悪の殺人教師』と呼ばれ、停職処分になる。児童側はさらに民事裁判を起こし、舞台は法廷へ。正義の鉄槌が下るはずだったが、待ち受けていたのは予想だにしない展開と、驚愕の事実であった。第六回新潮ドキュメント賞受賞。
目次
序章 「史上最悪の殺人教師」
第1章 発端―「血が汚れている」
第2章 謝罪―「いじめでした」
第3章 追放―停職6か月
第4章 裁判―550対0の不条理
第5章 カルテ―PTSDの真実
第6章 判決―茶番劇の結末
終章 偽善者たちの群れ
「でっちあげ」事件、その後



