出版社内容情報
いろいろな「はじめて」を応援する一冊。
読み聞かせお話雑誌『おひさま』にて2017年に掲載された巻頭長編読み切りが絵本になりました。
220冊以上の絵本、2300曲以上の作詞作曲を手がけ、ライブステージなどでも活躍する童話作家・音楽家の中川ひろたか氏が文を、力強い筆致で近年続々と話題の絵本を刊行している画家・中野真典氏が作画を担当しました。
朝がきて人々が活動をはじめる一日のはじまり、舞台や試合などの一大事の開幕、さまざまな生き物の誕生、そして産声からはじまる人生のはじまり――。
この世に生を受けたすべての人が経験する「はじめてのあれこれ」がたくさんつまった、大人も子どもも楽しめる絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
この世に「はじめて」生を受けた赤ちゃんが育ち、はじめてのようふく、はじめてのおもちゃ、はじめてのともだちと、さまざまな「はじめて」に出会っていくお話です。出産祝い、入園・入学祝いに最適な一冊です。
中川 ひろたか[ナカガワ ヒロタカ]
著・文・その他
中野 真典[ナカノ マサノリ]
イラスト
内容説明
いちにちのはじまり。いのちのはじまり。きょうもたくさんの「はじめて」がはじまる。
著者等紹介
中川ひろたか[ナカガワヒロタカ]
1954年埼玉県生まれ。元保育士。元バンド「トラや帽子店」リーダー。1995年に『さつまのおいも』で絵本デビュー。『ないた』(絵・長新太、日本絵本大賞受賞)他、多数
中野真典[ナカノマサノリ]
画家、絵本作家。大阪芸術大学卒業、保育士として勤めた後、本格的に作家活動に入る。2009年『おもいで』(作・内田麟太郎)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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どあら
anne@灯れ松明の火
遠い日
杏子
ととろ