ヤングジャンプコミックス GJ<br> 電脳格技メフィストワルツ 〈1〉

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ヤングジャンプコミックス GJ
電脳格技メフィストワルツ 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784088908533
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

39
指が壊れた天才ピアノ少年が格ゲーと出会う話。連載は終了しているので2巻はおそらく出ない。作画が肉感的なのにエロくない謎のマンガ。2020/05/09

よっち

21
手を負傷した天才ピアニスト少年・フラン。全てを失ってしまった彼が、格闘ゲームにのめり込んでいくエピソードを描く「電脳格技メガフィストガールズ」と同じ世界観で描かれる格ゲーマーコミック。動画で発見したもう一人のフランをきっかけに初めて知る格闘ゲームの世界。チョロインの幼馴染とフランのもう一つの物語はこれはこれで興味深いですね。続巻に期待。2018/01/26

kenitirokikuti

7
西あすか『いつかみのれば』(咲の鉄拳版みたいなの)が2巻で終わるのもったいないなぁ、と思いながら書店内をうろうろしているうちに見つけたもの。こちらはラノベ作家の杉井光が原作になっている。指を故障したピアニストくんが、ひょんなことから格ゲーをやることに、という設定。上山道郎『ツマヌダ格闘街』のミツルは漫画家で見るのに長けたタイプだったが、本作のフランくんは指が速く耳が良いタイプ。格闘マンガについては、アニメよりも格ゲーの方が影響濃いよな…。2018/01/21

alleine05

5
『電脳格技メガフィストガールズ』を読んだ勢いでこっちも読んでみた。桜庭さんこんなキャラだったのね(笑) こうして読んでみると格闘ゲームの面白さを漫画で描くのは難しかったんじゃないかなという印象。テクニックや駆け引きの心理描写を重点的にやれる分、まだしも小説の方が向いている気が。漫画で描いちゃうと単に「プレイヤーキャラが闘っている」だけの描写になってしまって「プレイヤーがキャラを操作して闘う」という描写にはなりづらいというか、それでは盛り上げづらそうというか。2020/05/29

真白優樹

3
―――未知の世界で踊れ、光すらも追い越して。格闘ゲーム、それは光すらも置き去りにする速度の中で激突する、一瞬が生死を分かつ舞台。そんな舞台の中へ、少年が乗り込み踊り出すこの物語。文字通りの一瞬の疾走感に溢れ、その中にこの世界に生きる者達特有の熱さが溢れている。その熱さを愛おしく感じられるのは、きっと気のせいではない筈。誘われるような熱気の中、その中へと飛び込んだ少年はこの舞台でどんな輝きを見つけるのだろうか。始まったばかりの少年の挑戦の行末、是非とも末永く見続けていたい。 次巻も早く読みたいものである。2018/01/19

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