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出版社内容情報
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
『アネックス1号』本艦の通信コントロール室を目指す慶次らだが、第4班とテラフォーマ―たちが行く手を阻む。彼らは作戦を成功させ、第4班の裏切りを地球へ伝えることができるのか!? 戦闘員も非戦闘員も、希望をつなぐため、今その命を懸ける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
27
絶望のじょうじ2014/12/20
Dー
23
相変わらず展開遅いけど…今回はそれが逆によかった( ̄▽ ̄)キャラ達の見せ場を用意してあって…最後の首領達の「わかった」はカッコよかった。でも救助船、3隻いたのか…本誌では怒涛の展開を見せるテラフォーマーズ…アネックス1号編はおそらくクライマックスっぽいので楽しみです。2014/11/19
J
21
今回の巻は慶次と西と「じょうじ」の三つ巴…はまあそれなりにいいとして、SOSが地球に届いた後火星に近づく3隻の船は気になる。新たな展開に期待がかかるが、更に別のキャラが次々と登場してカオス状態になったり、どんどん強いヤツが出てくるジャンプの王道パターンにだけは入ってほしくない。最近バトルばっかりでその雰囲気が漂っていて・・・2014/11/29
sskitto0504
21
慶次頑張るの回でしたね。SOSが届き新たな仲間がやってくるのか?どんどんよくわからなくなってる。当初の目的なんだっけ…2014/11/27
フキノトウ
19
命がけで地球への通信を可能とした日米班。犠牲が多すぎる。慶次好きなキャラだったのでショック。中国班はなぜそこまでするのか。分かったらわかったで複雑な気持ちになりそうですが。2017/09/27