内容説明
居場所を失った日本を捨て、彼らはフィリピンへ飛んだ。待っていたのは究極の困窮生活。しかし、フィリピンは彼らを見捨てなかった。2011年第9回開高健ノンフィクション賞受賞。
目次
第1章 フィリピン人に助けられて(寝場所は教会;困窮邦人 ほか);第2章 利用された人生(新聞配達員の希望;偽装結婚 ほか);第3章 逃げ続ける若者(追い詰められて;逃亡犯 ほか);第4章 海外で失った自由(障害者施設;自己責任 ほか);第5章 掛け違えたボタン(一直線の人生;キャンディ ほか)
出版社内容情報
フィリピンクラブとの出合いが、フィリピンへの逃避行、無一文への転落と5人の男の運命を変えた。今や社会問題となりつつある「困窮邦人」の実態を徹底的にあぶり出す渾身のノンフィクション。第9回開高健ノンフィクション賞受賞作!



