コバルト文庫<br> 『炎の蜃気楼(ミラージュ)』紀行―トラベル・エッセイ・コレクション

コバルト文庫
『炎の蜃気楼(ミラージュ)』紀行―トラベル・エッセイ・コレクション

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  • サイズ 文庫判/ページ数 200p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086118255
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0195

内容説明

雪深い越後・春日山城から、日光東照宮、奈良、高耶の故郷・松本・仙台、京都、米沢の上杉祭りまで『炎の蜃気楼』の舞台を求めて西へ東へ。雑誌『COBALT』の好評連載エッセイに書き下ろし米沢編を加えたトラベル・エッセイ・コレクション。

目次

越後編―春日山城は雪に包まれて
日光編―東照宮はワンダーランドだった
奈良編―信貴山の虎は阪神タイガースの守り神!?
松本編―松本城は凛とそびえ立つ
仙台編―杜の都は秋まっ盛り
京都編―鞍馬山はおだやかな天狗晴れ
米沢編―城下町に花開く戦国武者絵巻

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなと

3
ミラツア行きたいなあ…。2010/02/05

RIE5

2
これと本編を携えて、日光、信貴山、法隆寺へと、ミラ友と共に参りました。改めて読んでみて、また行きたくなりました。まだまだ行けてない場所が沢山。この後、紀行的な書籍は何冊か出たけれど、これが原点だと思います。2010/12/23

ふさたろう

2
旅の内容より、作者のミラージュへの思い入れがまぶしくて…。2010/11/17

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

1
【大学在学中の4年間で、卒業後に進みたい業界に関係ある本を1000冊読みなさい、と言われたので挑戦した記録】 #3571996/03/31

葵李

1
再読。ここで箸休め(笑)桑原先生のエッセイにくすりと笑いつつ、いつか各地を巡りたいなと思います。2014/03/29

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