内容説明
２０２０年度教育改革も、もう怖くない！！全国１３万人の指導で分かった！暗記中心から、思考・表現中心へ！分かる、話す、身につく。ＭＥＩＫＯ式コーチング。
目次
１章 勉強はもう「教えてもらう」ことではない―学びの主役は生徒（２１世紀型の新しい学び、「明光の振り返り授業」；答えを教えず、「足場」をかける ほか）
２章 なぜ、うちの子は自ら勉強しない！？―子どもたちの主体性を伸ばすアクティブ・ラーニングとは（かつての教育の常識は、今は非常識；子どもたちの主体性を伸ばすアクティブ・ラーニング ほか）
３章 何度も振り返るから本当の学力になる―「振り返り授業」体験集（勉強が楽しい！と思えるようになりました！；「振り返る」ことで復習がしやすくなりました！ ほか）
４章 押さえておきたい２０２０年度からの教育改革―教育制度はどう変わるのか？（予測できない未来に立ち向かう人材が求められる；日本の教育を変える大改革がスタート ほか）
対談 塾で、インターネットで、これからの学びは、どう変わる？（山口文洋×田上節朗）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひらたかさしひ
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保護者向けに書かれているのかもしれないけれど、これは学校の先生にこそ読んで欲しい内容です。 今までの教師主導の授業ではなく、学び手が主人公であり主体の授業。 アクティブラーナーを育成するためにどのような授業を創造せねばならないのかが、５年も前に書かれてあり、なおかつ実践されていたということに愕然としました。 自分がどれだけ学んでいなかったのか、悔しい気持ちと共に明日からの授業に向かいたいと思います。2024/02/04
ぷぅ
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明光義塾の宣伝のような本だった。振り返りができるように紙に書いたり、言葉にすることが大事。2018/07/06
