出版社内容情報
公務員試験の最新傾向にも対応した新しい入門書。身近な例でミクロ経済学の概要をつかんだうえで、イラストでしっかり理解!ベストセラー著者が送る最新入門書。日常生活を例に、ミクロ経済学のおおまかな考え方をやさしく解説。概要がわかったうえで、イラストでしっかりイメージしながらすらすら理解!最新公務員試験の傾向も解析ずみ。
茂木 喜久雄[モギ キクオ]
著・文・その他
内容説明
予備知識ゼロでも大丈夫。カリスマ講師がノウハウを集大成した、「見てわかる」ミクロ経済学入門。
目次
第1部 街を歩いてミクロ経済学を観察しよう(機会費用について考えよう;限界費用について考えよう;「人件費」という固定費用はなかなか削減できなかった! ほか)
第2部 経済学を勉強するための準備(グラフは経済学の最大のツール;やりかたさえわかれば微分は超らくらく)
第3部 経済理論(生産者はどのように利潤最大の生産量を決定するのか?;どうして生産者はコスト削減に力を置くのか?;消費者はどのように効用最大の消費量を決定するのか? ほか)
著者等紹介
茂木喜久雄[モギキクオ]
1965年、北海道生まれ。早稲田大学大学院修了。大手公務員指導校などでの経済学の指導、米国リテイラーを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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