講談社青い鳥文庫<br> アンの愛情―赤毛のアン〈3〉

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講談社青い鳥文庫
アンの愛情―赤毛のアン〈3〉

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  • サイズ B40判/ページ数 432p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062851763
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

2014年朝の連続ドラマ主人公村岡花子が児童に向けた抄訳版。憧れの大学へ入学したアン。ついに理想の王子様、ついにあらわる?世界中で愛されているアン・シリーズ第3作!
アンがあこがれの大学生に。そして、ついに「うるわしの王子」が登場!?

あこがれのレドモンド大学に入学したアン。なつかしいアヴォンリーをはなれ、愛らしい「パティの家」で友だちと暮らすことに!
きびしい勉強や華やかな社交生活、おさななじみルビーとの悲しい別れ、腹心ダイアナの結婚、そして、いつも心に描いていた「うるわしの王子」そのもののロイとの出会い――。
心にのこる大学生活をいきいきと描いた、アン・シリーズ第3作。

※小学上級から

第一章 変化のきざし
第二章 秋の飾り
第三章 出発
第四章 四月の淑女
第五章 故郷からのたより
第六章 公園で
第七章 帰省
第八章 はじめての結婚申しこみ
第九章 ふゆかいな求婚者とうれしい友だち
第十章 パティの家
第十一章 人生のうつりかわり
第十二章 『アビリルのあがない』
第十三章 不信実な者たちの道
第十四章 去りゆく友
第十五章 夢のゆくえ
第十六章 パティの家の住人
第十七章 デイビーの手紙
第十八章 ミス・ジョセフィンの遺言
第十九章 幕あい
第二十章 ギルバート、口を開く
第二十一


ルーシー.モード・モンゴメリ[ルーシー.モード モンゴメリ]
著・文・その他

村岡 花子[ムラオカ ハナコ]
翻訳

HACCAN[ハッカン]
著・文・その他

内容説明

あこがれのレドモンド大学に入学したアン。なつかしいアヴォンリーをはなれ、愛らしい「パティの家」で友だちと暮らすことに!きびしい勉強や華やかな社交生活、おさななじみルビーとの悲しい別れ、腹心ダイアナの結婚、そして、いつも心に描いていた「うるわしの王子」そのもののロイとの出会い―。心にのこる大学生活をいきいきと描いた、アン・シリーズ第3作。小学上級から。

著者等紹介

モンゴメリ,L.M.[モンゴメリ,L.M.]
1874年、カナダのプリンス・エドワード島に生まれる。母をなくしたので、祖父母に育てられる。祖父は三等郵便局長。祖父の死後、郵便局をつづけながら、1905年、「赤毛のアン」を書きあげる。1908年、ボストン市のページ社から同書を刊行し、一躍人気作家になる。著書は「アンシリーズ」10冊をふくめて21冊と詩集1冊。1942年死去

村岡花子[ムラオカハナコ]
1893年、山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科を卒業。1927年、はじめての訳書「王子と乞食」を出版。それ以後、訳書多数。1968年死去

HACCAN[HACCAN]
1978年、北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つきみや

13
やっと読み終わった……3週間かかりました^^; なんかもう、ギルバートが不憫で仕方がなかった。 フィリパがいいキャラ。 楽しそうだなーこんな学生生活。 とりあえずちゃんと本を消化してから次の巻にいきたいとおもいまーす2020/07/16

柚桜

8
この時代の女性の恋愛観がよく分からない女性がお高く止まってるよね。アンの恋愛がこれでもかと書かれている。そんなアンに変な虫がつかないよう殺虫剤の如く目を光らせるギルも笑えました。アンが恐れていたギルバートのプロポーズ!フィルがアンに言ったことは本当に的を得ていてよくぞ言ったものだと思った。ギルの二度目のプロポーズも素敵でアンを余裕な雰囲気でかわす一回り大きく見えるギルバート。でもギルの告白ってすげー!ついにM宣言(笑)もうこの本ではフィル、グッジョブ!!としか言いようがありません。2014/12/16

ちぃ

4
重要な話で転換点を迎える。2024/02/22

aki-M

4
赤毛のアン第3巻。アンの大学生活が中心に、ラストはギルバートとの間にようやく進展。感想はところどころに哲学的というか深いなと思わせる話があったりと読みがいがあった。初めの巻に比べ段々と面白くなっている。次が楽しみ。2016/04/13

しろのあ

3
もう、ラストのギルバートにつきる。アンにふみつけにされ続けた日々が不憫で、ハッピーエンドに涙が出てきた。ほっ、本当によかった!一番お気に入りはフィルです。ラストも心憎い気配りですが、彼女そのものが魅力的でした!2015/04/03

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