内容説明
枯葉ほどの軽さの肉体、毀れた頭。歩んで来た長い人生を端から少しずつ消しゴムで消して行く母―老耄の母の姿を愛惜をこめて静謐な語り口で綴り、昭和の文豪の家庭人としての一面をも映し出す珠玉の三部作。モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞ほか、世界を感動に包んだ傑作映画の原作。
目次
わが母の記(花の下;月の光;雪の面)
出版社内容情報
過去を失ってゆく老耄の母を、愛情をこめて綴る三部作。2012年映画化、モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞作原作
過去を失ってゆく老耄の母を、愛情をこめて綴る三部作。2012年映画化、モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞作原作



